Fire/Bruno Mars

「自分の好きな(個人で歌ったり、弾いたりバンドで演奏していた)曲のカバーをYouTubeで探し」て見て、「なんだこの下手クソは!俺のが全然イケてるぜこの野郎!」と独りでつぶやいた事があるのは僕だけでしょうか?

このJimi Hendrixの「Fire」のカバーは以前からYouTubeに沢山上がってきますし、最近ではSteve Lukather&Edward Van Halenのカバーも聴くことができたりします。(ドラムスやギターやベースなどの楽器単体のカバーもとても多いです)

がしかし、悲しいかなどれも残念な気がして「やっぱ本物が最高やな」と思ってしまう事がほとんどです。この点を何故かと考察しみた結果、それは「リズム感」にあると結論付けました。

いわゆるそれは白人HARDROCKと黒人のR&Bの「グルーブ感の違い」なんだと思います。詳しくはシンコペーションとかの話になってくるのでしょうが専門的な音楽理論の知識がないので解説できません(笑)

ですが、聴いてくださいこの「Fire」。凄いですねBruno Mars。さすがエンターテインメントの本流アメリカ合衆国で超売れているだけありますよ。最初聴いたときはかっこ良すぎて開いた口が塞がりませんでした。これベースもいいんです。Noel Reddingの(Live At Winterland)プレイを彷彿させます。

同曲のカバーはこの後もどんどんアップされてチェックしていますが、これに勝るものは未だにありません。ということで、今のところこのカバーが僕の知っている限り史上最高のカバーであります。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

ABOUT US
ジャンバラギター山本プロジェクト主宰者
6歳でビートルズを聴き洋楽にハマる。小6でKISSを知り中2でバンドを組みベース&ヴォーカルを担当。同時期「成り上がり」を読み矢沢永吉を志す。20歳で上京25歳で渡米。ジミヘンドリックスが他界した27歳で音楽を諦める。35歳IT事業で独立。長男がAD/CDにハマり再び音楽に携わる決意をし音楽振興事業を計画する。覇王色の覇気を持つが病気がちで体が弱い。