初詣でのおみくじです。「吉」でしたが、よく読んでみると、とてもいいアドバイスだと思いました。
「いちどおもい定めたことはわきめもふらず一心になさい。何事も成功します。」
これは正に僕への言葉ですね。ありがたや～。
ようやくプラットフォームの完成に至ったものの、まだスタートしたに過ぎません。勝負はこれからです。
SNSのプロモーションに関して現状での成果としてはTikTokが一番よくショート動画の反応が再生回数が2,470。いいねが236です。YouTubeは初日で500を超えましたが二日以降は伸びていません。X、Instagramはぜんぜんダメですね。
わずかなデータですが、自分なりに分析すると、「ベース最強を決める。」というキーワードに興味を抱いてくれた人はけっこういるという事です。しかし、これは喜んでばかりはいられません。
なぜなら、この「ベース最強を決める。」という煽ったフレーズは傍観者には興味を抱かせるのですが、肝心のベーシストにとっては、参加のハードルを上げることになるからです。
例えば、単に「ベーシスト募集」とすればもっと気軽に参加する人が出てくるかもしれません。
ですが、そうなると傍観者にとってはなんら刺激のない単なるメンバー募集になってしまいますよね…
ハードルを下げるべきか。または、他のアプローチを考えるか。悩みどころです。
そんな中、伸王さんのThe Rockerドラム動画にコメントをくれた人がいました。
Fantastic ! Super performance, dynamic tight groove！
うーん嬉しいですね。
この求心力をさらに高めるべく、伸王さんの動画を有料課金してプロモーションしようと、さっそくYouTubeの広告についてリサーチしましたが、ファンを増やすためにお金をかけて動画を見せるのは逆効果だという動画が沢山ありました。うーん。たしかにそうかも知れないです。
すでにYouTubeは競合が多く、お金の力で一時的に再生数を伸ばしても、狙った結果には繋がりにくくなっているのでしょう。ここは思い付きでコストをかけずにもっと考えるべきか…
まず伸王さんの動画に対するコメントを分析すると、全てが英語です。これはタイトルが英語なのと曲があまり日本ではメジャーではない曲だからだと思います。そして、おそらくほとんどが、「おっさん」です（笑）まーこれは曲が古いからでしょう。ここは意図していることなので当然といえば当然です。
あとは、コメントの内容をよくみると、この人たちは、たぶん何らかの楽器を演奏する人のような気がします。確かにドラムの演奏動画をちゃんと見てくれる人は、そういう人ですよね。
やっぱり現段階では広く浅くではなく、狭く深くアプローチするべきですね。
とくにかく、これはとてもマニアックなプロジェクトですから、焦りは禁物。さらに熟考が必要だと感じました。
それではまた！
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