カバー曲の著作権について

本プロジェクトでカバー曲する楽曲に関する著作権について調べつつJASRAC(日本音楽著作権協会)問い合わところ、洋楽をカバーする場合は原曲者に直接許諾をとってくれという回答を頂きましたが、

いや~直接許諾といってもいったい何処に連絡するんでしょうか…というより、音楽業界でまったく無名である我々が、仮にコンタクトがとれたとしても簡単にOKを頂けることはないんじゃないか???と、途方に暮れつつ、さらに調べてみると….。

ありました!LANDR というサービスを使えばカバー曲の許諾及び配信が面倒な手続きなしに簡単にできるのでした。LANDRについて詳しい情報はこちら→https://www.landr.com/ja/

(Youtubeに関しては商用目的でなければカバー曲をアップしてもOKのようですが、音楽業界関係者にいろいろ聞いてみると削除されてしまった人もいるようです。これもまた調べてみると映像を加える場合はまた違う権利問題が発生するみたいでかなり複雑になっているようです)

Ikumiさんにお願いして試しに一曲、LANDRで登録をしてみましたが案外あっさりと完了しました。このようにLANDRでカバー曲を登録しておけば、もし、Youtubeで削除されても権利を主張できるようになりますし、同時にApppleMusicやSpotifyなどの音楽配信ができてしまうのでとても便利なサービスですね。

著作権の問題をクリアするのは当然ですが、やはりカバー曲をご本家に聞いてもらえるくらい、いい音源作らないとです。そして、原作者に対しても積極的にアプローチを取っていきたいので当プロジェクトのコンセプトを英文翻訳したものも用意しました。

ABOUT US
ジャンバラギター山本プロジェクト主宰者
6歳でビートルズを聴き洋楽にハマる。小6でKISSを知り中2でバンドを組みベース&ヴォーカルを担当。同時期「成り上がり」を読み矢沢永吉を志す。20歳で上京25歳で渡米。ジミヘンドリックスが他界した27歳で音楽を諦める。35歳IT事業で独立。長男がAD/CDにハマり再び音楽に携わる決意をし音楽振興事業を計画する。覇王色の覇気を持つが病気がちで体が弱い。