「ミュージシャンが成功するために一番重要なこと。2」

LANDRの「音楽をプロモーションする方法」というページには最初にこれがありました。

1.まず最高の音楽を作る

さっそく、このことを明らかにしましょう。良い音楽プロモーションをしたいなら、良い音楽から始めなければなりません。

トラックをトップに押し上げるには、プロモーション力だけが必要なように思えるかもしれません。しかし、宣伝する音楽がリスナーに提供できるものがなければ、何の成果も得られません。

プロモーションを始める前に、音楽をできるだけ魅力的にするために最善を尽くしてください。

つまり、時間をかけて素晴らしいトラックを制作し、ミックスを完璧にし、音楽をマスタリングして最終製品を作成するということです。

自分が誇りに思えるトラックが完成すると、自信を持って目標を設定し、オンラインで熱心に自分自身を宣伝できるようになります。

できる限り最高の音楽を作ることは、ファンやリスナーに対する責任です。 

「LANDR /blog.landr.com/how-to-promote-your-music/」から引用

当たり前やないかーい!と、ツッコミした人もいると思いますが…いや。いや。全くその通りなのです。

これが全ての始まりなのです。いくらプロモーションを頑張っても、この「最高の音楽」が無ければ成功なんてあり得ないのです。

それでも、今ではインターネットを使えば誰かに音楽を聴いてもらう事はとても簡単になったので、SNSのフォロワーさえ増えれば何とかなる。とか、Youtubeの再生回数さえ増えればいけるだろう。みたいに、プロモーションばかりに気を取られ、エネルギーと時間を費やし、この本質である「最高の音楽」を忘れてしまう事があるのではないでしょうか。(自分のことなのですけどね)

しかし、「最高の音楽」とは何でしょうか?

私はこの音楽振興プロジェクトを人に伝える時この「最高の音楽」についての話をしますし、また逆に「じゃあ、最高の音楽とは何ですか?その定義は?」と尋ねられることもあります。

(正直、「最高の音楽の定義」なんて、このプロジェクトを始めるまで具体的に言葉で表現できるような形で考えた事は無かったですけどね。)

「最高の音楽」とは何か。あなたはどう思われますか?

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ABOUT US
ジャンバラギター山本プロジェクト主宰者
6歳でビートルズを聴き洋楽にハマる。小6でKISSを知り中2でバンドを組みベース&ヴォーカルを担当。同時期「成り上がり」を読み矢沢永吉を志す。20歳で上京25歳で渡米。ジミヘンドリックスが他界した27歳で音楽を諦める。35歳IT事業で独立。長男がAD/CDにハマり再び音楽に携わる決意をし音楽振興事業を計画する。覇王色の覇気を持つが病気がちで体が弱い。