生ドラムのドラムのミキシング第二弾

生ドラムのミキシング第二弾

今回は、リヴァーブとサチュレーターを使って、基本的な空間処理を紹介しています。


サチュレーターは一定の音量を超えた音を歪ませるプラグインエフェクターです。歪んだ音は近く聞こえ、歪んでいない音は遠くに聞こえるという特性を利用して、左右だけでなく、手前と奥という、立体感をつけていきます。


また、どんな場所で演奏をしても残響音が発生するため、それをリヴァーブというプラグインを用いて再現していきます。これにより、実際に演奏しているときの音に近づけて、Liveテイクっぽさを演出していきます。


この2つは音が大きく変わる処理ですが、実装方法はとても簡単ですので是非真似してみてください!

ABOUT US
ジャンバラギター山本プロジェクト主宰者
6歳でビートルズを聴き洋楽にハマる。小6でKISSを知り中2でバンドを組みベース&ヴォーカルを担当。同時期「成り上がり」を読み矢沢永吉を志す。20歳で上京25歳で渡米。ジミヘンドリックスが他界した27歳で音楽を諦める。35歳IT事業で独立。長男がAD/CDにハマり再び音楽に携わる決意をし音楽振興事業を計画する。覇王色の覇気を持つが病気がちで体が弱い。